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(Hawaiian Time)

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cana

  • Author:cana
  • ・大学院生(2004年6月末~)→修了。就職しました。
    ・ハワイ、オワフ島在住
    ・関西出身

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「外人」という表現

こちらの人は入れ墨やTシャツに日本語や漢字を入れるのが大好き。
たまに笑えるものがありますが、先日遭遇したTシャツには仰天しました。

再現画像はこちら

日の丸ではなく、日本海軍旗を思わせるデザインの上に「馬○外人」。
間違いなくジョークなのですが、これはちょっと笑えない。

これを来ていたのはちょっと小太りの中年の白人さん。
彼がどんな意図でこのTシャツを着ていたのか、ものすごく気になります。
(多分僕はお馬鹿な外国人~と面白がっているとは思うのですが、もし皮肉だとしたら痛烈です)

私はそもそも「外人」という言葉が嫌いです。
何故かと言われると説明しにくいけれど、日本独特の疎外感を強く感じます。
必要であれば「外国人」という表現を使いますが、これもあまり好きではない表現です。

アメリカ人が、○○人が、という表現は私ももちろん使います。
それが彼らの、そして私のアイデンティティーだから。
でも、その国の人でない人を「外国人」とひとくくりにする必要性は私には殆どないのです。

「外人」は外から来た人、という意味だからいいじゃないか。
そうおっしゃるかもしれませんが、日本人は外国旅行した時にその国の人をやはり「外人」と表現しますよね?
ハワイに住んでる日本人も「外人ってさー」と言うのを聞いたことがあります。
私たちが「外人」という立場なのですが。。

要は「自分と違う人」事に対して単一民族である日本人は(正確には単一でないけれど)何らかの区別をつけたいのかもしれません。
そして、血液型性格占いの時も書いたけれど、「グループ分け」が好き。
日本人 VS 日本人以外。
(でも、「外人さん」というのは何故かあまり嫌悪感は感じません。「さん」の威力かな?)

ハワイの日系人の間で沖縄から来た人と沖縄以外から来た人はお互いに区別しあう、と聞いたことがあります。
Japanese と Okinawan と。
確かに沖縄出身の日系人は必ず “I’m Okinawan”と言い、決して “Japanese”とは言いません。
そして昔は Japanese と Okinawan はあまり仲がよくなかったとか。。。

「自分と違う」事に重点を置く日本人。
自らを「馬鹿な外人」と表して街を歩く日本人にとっての「外人」(でもおそらくハワイの人)。
なかなか考えさせられる一枚のTシャツでした。

もっとも、アメリカ本土の有色人種に対する差別はこの21世紀でも目を覆うものがありますから「違い」に敏感なのは日本人だけでないのですが、アメリカの人種差別は、もっと違う意識から来る差別意識だと思います。
それについてはまた今度(また今度ばかりですね)。
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F-word

こちらに来て、私の付き合う友人達が品がよかったせいか、いわゆるF-word (F○○K等)を耳にすることは殆どありませんでした。
放送禁止用語だからテレビではまず出てこないので、映画で連発していたときは少々ショックを受けたものです。

ところが、先週からほぼフルタイムで働き始めたのですが、オフィスは私以外全員アメリカ人。
接客業なので一日中接客をしているのですが、後ろに回った瞬間、数秒おきにF-wordが連発されるのす。
殆どすべての単語にこれをつけているのでは?と思うくらい。(形容詞のときはingをつけます)
女性も連発。
使わない人は一切使わないけれど、使う人は使いまくり。

ハワイに来てもうすぐ2年。
友人曰く、今まで聞かなかったのが不思議、とのことなので、今頃になって本当のアメリカ人の会話にふれる事ができたと言えばそれはそれでいい経験(?)ですが、やっぱり少々居心地悪い。
まあ、私の友人選びに間違いがなかったという事ですね。

あ、口は悪いですが、皆ものすごく親切でいい人ばかりです。
ご心配なく。

Mom and Dad

昨日は母の日でした。
アメリカで母の日と言えば、皆でご飯を食べに行くようで、レストランがどこもいっぱいでした(私は通っただけ)。

お母さんと言えば、日本だったら自分の両親の事を色々な呼び方をしますよね。
お母さん、母さん、母ちゃん、ママ、おかん、おふくろetc.
お父さん、父さん、父ちゃん、パパ、おとん、おやじetc.

それに家での呼び方と外での母親や父親の事を話すとき、状況によって呼び方を変えますよね(母、母親etc)。
でも、こっちではよっぽど小さい子はMommyやDaddyを使うものの、私が知っている限り、外でも中でも、老いも若きもMom & Dadと直接呼ぶし、人に話すときも使います。
あと、南部ではMama、かな。

本当のビジネスの世界を知りませんが、映画やドラマでは、かなり堅い場所でもそう呼んでいます。

大学の授業でも普通に50代の男性教授が
“My mom said・・・・”
と言うし、ティーンエイジャーの男の子も70代のおじいさんも普通に使います。

Momなんて結構かわいらしい呼び方だと思うけれど、日本のように(特に男の子)大きくなって母親をいつまでも人前でママやお母ちゃんと呼ぶのが恥ずかしいという発想がないようです。
周りももちろん白い目で見ないし、全然おかしくない。

逆に母親を「ハハ」や「ハハオヤ」と呼ぶ人は基本的に居ませんよね (少なくとも私の知っている限り)。
英語にはこういう呼称でない「母」の表現はありません。
(強いて言えばmotherが対外用になるかもしれませんが、そう直接呼ぶ人はもちろん居るので、日本語のハハとは違います)

ちょっとした違いですが、語学をマスターするのはこういったちょっとした違いを習得していくことなのかもしれませんね。

王将coming soon

先日Mの卒業式の後、アラモアナSC中にあるMaiTai Barでパーティがあったのですが、そこのダンススペースから見えたのがこの案内。

ohsho1

滅多に持ち歩かないカメラですが、卒業式だったので持ち歩いていました。

先日王将の餃子を食べたい!!と言っていた矢先だったので驚いた私は、上機嫌のM達と大笑いしながら踊りながら目は看板(?)に釘付け。

でもよく見ると、

ohsho2.jpg

何なんでしょう、この「楷書体」って?
看板を注文したときに、「ここは楷書体でお願いします」と頼んだ注意書きで、途中から日本語が読めない人達が制作した為にそのまま意味も分からず、くっつけたのだろうか?
(ちゃんと楷書体ではある)

まあ、そんなことは味に関係ないので、とにかく、楽しみです。
値段は日本並みに安いといいな(高い王将は王将でない)。

ちなみにハワイにないと思っていたけれど、既にワイキキに王将はあるそうです。

LOL

お久しぶりです。
真面目に勉強する、と言いながら友人の送別パーティで調子に乗って酔っぱらったりしている私です。

さて、先ほど友人とチャットで宿題の答え合わせしていたのですが、そこの会話でよく出てくるのが
LOL
あるいは
lol
たとえば
We were sooooo stupid!!! lol
って感じで使われるのです。
メールでも良く出てくるこの表現、私は顔文字だと信じてこう解釈していました。(下手な絵ですみません)

ムンク


そう見えますよね?
私だけでないですよね????
そして使われ方を見ていると、この顔を当てはめるとぴったりなのです。

でも、先ほど友人に聞いたら、これは

laugh out loud


つまり日本語で言うと

(笑)

にあたる言葉(?)だったのです。
どちらかと言うと
(爆)
の方が近いかも。

いやはや、、、
ハワイに来て一年。
勘違いし続けていたものがはっきりして思わず感動して日記(絵まで)書いてしまいました。

友人曰く
「canaがそんなこと言うから、これ見たらあの顔が思い浮かんでしまうようになってしまった」
いっそのこと広めようか?

Pull one's leg

英語を話していると話の流れでだいたい知らない単語でも想像が付くようになりますが、イディオムはどうしても意味を訊かないとさっぱり意味が分からない事があります。

今日、友人とイディオムは難しい、という話になったら、
「日本人の子に“僕は君の足を引っ張っているだけ”って言ったら、全然分かってくれなかったんだ」

なるほど。
これは確かに。

Pull one’s leg

足をひっぱる。

日本語にも英語にもあるイディオム、意味が全然違います。
英語のpull one’s legはmake a jokeの意味があり、所謂日本語の「足をひっぱる」の意味はありません。

語源は彼曰く、相手をびっくりさようと、靴を脱がせて欲しいから足を引っ張って、と頼んで、それを受けた人が靴と足をひっぱったら義足が抜けて仰天するのをみんなで笑う、という状況かららしいです。(なんだか かなり微妙なジョーク)

Hey, I was just pulling your leg!

ちょっと冗談言った(かついだ)だけだよ!

って感じで結構頻繁に言われます。

私は、来る前から知っていたので、結構すんなり受け入れていましたが(語源は知らなかった)、なまじ「足を引っ張る」という表現が日本にあるため結構混乱するかもしれません。

「僕は君の足をひっぱっているね(君をからかってるんだよ)」
「??いや、そんな事ないよ。足ひっぱってなんかないから大丈夫。」
「?いや、ひっぱってたんだって」
「そんな事ないって!」

なんて会話がどっかで繰り広げられているのではないでしょうか?

彼に日本の「足をひっぱる」の意味を教えたら、驚いていました。
そして

canaは見た目も話し方も全然日本人じゃないのに、やっぱりちゃんと日本人なんだね。なんだか感動したよ。

・・・・感動する所を間違っています。

カタカナ英語

日本語はカタカナで英語を使う事が他の国より多いので、それが助かる時もありますが、英語だと信じていてそれが和製英語だったことは数多く、また、日本語の発音になれていて、実際の英語の発音は全然違う事もしばしば。

私がカタカナでしか知らない言葉を英語で発音するときは、それなりに、RとかLとかアクセントの位置を想像で言うのですが、たまに全然通じない事もあります。

私がこっちに来て3か月ほど経った時の話。

ガソリンスタンドで給油している時にセルフ給油について話していました。
こちらではガソリンを入れてくれる所は殆どありません。
でも日本では入れて貰うから、
給油中に発車してしまって給油ホースが天井から抜けて(ちぎれて?)しまってガソリンスタンドをガソリンまみれにした事がある人の話をしました。(ラジオで聞いたことのある話)

それを聞いていた友人はものすごく大袈裟に反応するのです。
アメリカ人は元々オーバーリアクションだけど、そんなエキサイティングな話を私はしているのかと少々嬉しくなりながら話していました。

天井にホース???? What a gas station????
ホースがちぎれる???Oh my goodness!!! That’s terrible!!!

どんな勘違いが起こっていたかお分かりでしょうか。
私は「ホース」の綴りを見たことがなかった上、聞いたこともなく、でも他の言葉が思い浮かばなかったので、rが必要だと思ってrを入れて発音していたのです。
つまり私が発音していたのはhorse。

馬です。
(ホースはhose あるいは hosepipe)

上記会話のホースを馬に置き換えたら友人の驚きも納得。
すべてが分かった後、
「ホースでも十分びっくりな話だけど、馬だと思ってたからとりあえず印象が薄いよねえ」と笑われました。

たまにはカタカナのまま発音した方がいい時もあるようです。
(厳密に言うとカタカナのホースとは違うけど、カタカナで書けないし、馬よりずっと近い)

日本語を入れたら売れる?

ハワイはご存じの通り、日本語があふれています。
看板に日本語で店の名前が入っているのは当たり前の事だし、英語さえ通じないような店でもメニューに日本語が入ってたりして、日本人観光客へのアピールの強さが伺えます。

先日の「みりん」も日本語でラベル表示が入っていましたが、これは元々日本の商品、特に驚くことではありません。
でも、時々そこまで無理して入れなくても、、、というものもあります。

たとえばこれ。
herusi1.jpg

添加物どころか、砂糖も加えていない純粋に栗だけのむき栗で私のお気に入り。

でも、よく見ると(よく見なくても見えたかもしれないけど)、、、
(見えにくかったらクリックしてね)
herusi2.jpg

惜しい!!
日本人に一目チェックしてもらう事は出来なかったのでしょうか。。
それに、よりにもよってあえて選んだキャッチが

「ヘルシです」

微妙に聞いたことのあるフレーズに似ていますよね~
(それ以前にちゃんと"ー"が入っていても、何とも微妙な日本語・・・)
“こってりん”よりずっとインパクトあり。
アナタもそんなにじっと見てたら頭で回り続ける音楽のように気づいたら頭で「ヘルシです」って言っちゃいますよ。
ご注意下さい?

horsepower

先ほどテレビを見ていたら

・・・・・horsepower

と聞こえました。(食事の準備していたので耳に入ってきた程度)
見てみると車のコマーシャル。

ん???
馬の力???

・・・ああ、馬力か。

馬力ってhorsepowerと言うんですね(私、単語力はないです)。
いや、そのまんまなんだけど。。。
日本語だってそう言うんだけど。。

音読みがある日本語って、そのまんま!という単語を他の単語に置き換えることなく、格式高く(かっこよく)表現できる言語なんだな、なんて菜箸片手にふと思いました。

Bless you!

欧米でくしゃみをした人に向かって言う言葉
Bless you!

こっちの人はこれを言わないとどうしても気が済まないのか、くしゃみをしたらかなり高い確率で誰かが言ってくれます。

授業中、スゴイ勢いで話している先生も
「この判例では bless you~ 憲法修正第1項で定めた・・・」
という感じで普通にさりげなく言うし、先生が言わなくても、誰かが教室でくしゃみをしたら、小声でbless you!とどこかから聞こえてきます。

これはもう有名な話ですが、なぜbless youかと言うと、欧米ではくしゃみをすると、その衝撃で、魂が身体から飛び出してしまうと考えられているから。

だから、誰かがくしゃみをすると、魂が抜けてしまわないように“God Bless You!"(神のご加護がありますように)と、声をかける習慣になったけれど、このGodはキリスト教の神に当たるから誰にも言えるようにBless youが一般的です。

英語圏でなくてもヨーロッパ各国で、それぞれの国で似たような言い方があるそうです。

私の感想としては、魂が、というより、完全に習慣化している感じですが。

そして、さすがアメリカ、見知らぬ人へも普通に言います。
コンピュータールームでくしゃみをしたら隣に座っている人は、全く知らない人でもbless you!と言ってくれることが多いです。
最初はギョっとしましたが、すっかり慣れて私も言えるようになりました。
言われたら”Thank you”を忘れずに。

ただし、ちょっと困るのは、くしゃみが連続して出てしまう時。
相手も一回言ったから言わない訳にいかないのか毎回言ってくれて、ちょっと申し訳ないです。

ハクション!(こっちでは achoo!<アチュー>と表現します。ちょっと可愛い)
bless you
thanks

・・・ハクション!
Bless you
Hahaha, Thank you
……の繰り返し。

知り合いだったら笑いながら”Are you OK?”とか入るのですが、何しろ知らない人とはそんなにうち解けていないので、このセットを繰り返していると、少々気まずい。
お互いに笑い出すこともありますけどね。

そういえば、私は花粉症でないので気づかなかったけど、こっちはスギがないからスギ花粉がなく、みんなが一斉にくしゃみしている光景は見かけません。
今年の日本の杉花粉は強烈だそうで、何人かメールで状況を教えてくれました。
車の色が変わるほどヒドイとか、、、

スギ花粉症の人にとってはハワイは天国かも。

春先の日本に旅行した欧米人は、あちこちでくしゃみが聞こえて落ち着かないかもしれませんねえ(魂飛び出しまくり)。

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