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cana

  • Author:cana
  • ・大学院生(2004年6月末~)→修了。就職しました。
    ・ハワイ、オワフ島在住
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タトゥー 4

今日は久しぶりにタトゥーの話。
(過去のタトゥー話はサイドバーにあるサーチで「タトゥー」を検索してみてください)
働き始めて、お客さんの漢字タトゥーに遭遇するのが多くなり、読むと喜ばれます。
大抵は
「あってたのか、よかった!」という反応です。

たまーに微妙なのがありますが、彫ってしまった物を今更指摘するのもなんなので、黙っています。

たとえばこんなの。

ものすごい筋肉質の上腕に下記の入れ墨。
(お父さんの名前はなんだか長い名前で忘れたので適当です)
文字はちゃんと活字で下手な手書き文字でないけれど、、、

ドロシ


惜しい。

何でまた父ちゃんと母ちゃんの名前を彫っているんだろう、とも思いますが、離婚王国、奥さんの名前はいつ変わるか分からないけれど、お父さんとお母さんは変わりませんからね。

タトゥー文字としては正しい選択かもしれません。
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アメリカの上司と部下の関係 (怪しくないよ)

以前、こちらでは教授さえ名前で呼ぶ、と書きましたが、もちろん会社でも同じです。
どんなに偉い人でも基本的には名前で呼びます。
(私も慣れて、教授であろうと、友達のお母さんであろうと普通に名前で呼べるようになりました)
顧客に対しては敬称付きで名字も使いますが、名前で呼ぶのも失礼にあたりません。

もともと実力社会のアメリカ、そして転職王国アメリカ。
30、40過ぎて全く新しい仕事に挑戦するのは当たり前だし、昇進も速いので20代前半でマネージャー職に就くのも当たり前。
逆に同じ会社に10年も居て、マネージャーになっていない方が不思議なのです。

ですから、上司が部下よりずっと年下であることはちっとも不思議な事ではありません。
基本的に年上であろうが年下であろうが、話し方を変えない国なので、日本では下克上にさえ見えるこの上下関係も特に違和感ありません。

そして日本のように○○部長、と役職をつける事はまずなく、皆名前(ファーストネーム)で呼び合います。
映画などでどう訳されているのか分かりませんが、もし、そのまま訳してしまったらかなり違和感を感じると思います。

たとえば
部長:サトウ ハナコ
課長:ヤマダ イチロウ
ヒラ:タナカ ヒロシ

部長:「ヤマダ、今月の報告書がまだみたいだけど?」
課長:「あ、部長、申し訳ございません。タナカの分がまだ未提出でして」
(タナカ登場)
ヒラ:「あ、サトウ部長!お久しぶりです!今日はどうしてこちらに?」
部長:「君の課の報告書を催促に」
ヒラ:「そうですか、、え。。あ!!私ですね!も、申し訳ございません!!すぐに仕上げて課長に提出します!!本当にすみません!!!」

なんて会話がアメリカだったら、、、、

部長:「イチロウ、今月の報告書まだなんやけど?」 
課長:「ああ、ハナコ。ごめん。ヒロシの分がまだやねん。」 
(ヒロシ登場)
ヒラ:「ハナコやん!久しぶり!元気にしてた?今日はなんでこっちに?」
部長:「元気。報告書を催促しに来てん」
ヒラ:「ふーん。。って、俺か!ごめんごめん!すぐに仕上げてイチロウに提出するわ。ところでハナコ、この間な・・・・・」

なんて感じに会話が繰り広げられるわけです。
(標準語で書いたら恥ずかしくなって思わず関西弁)

そして、部長30代、課長50代、ヒラ20代、なんて事も当たり前なのです。
さあ、ご自分の会社に当てはめて想像してみてください。

あり得ない。
絶対にあり得ない。

アメリカと日本。
お互いかなり身近な国なのに、やっぱり文化の違いというのは大きいですね。

「外人」という表現

こちらの人は入れ墨やTシャツに日本語や漢字を入れるのが大好き。
たまに笑えるものがありますが、先日遭遇したTシャツには仰天しました。

再現画像はこちら

日の丸ではなく、日本海軍旗を思わせるデザインの上に「馬○外人」。
間違いなくジョークなのですが、これはちょっと笑えない。

これを来ていたのはちょっと小太りの中年の白人さん。
彼がどんな意図でこのTシャツを着ていたのか、ものすごく気になります。
(多分僕はお馬鹿な外国人~と面白がっているとは思うのですが、もし皮肉だとしたら痛烈です)

私はそもそも「外人」という言葉が嫌いです。
何故かと言われると説明しにくいけれど、日本独特の疎外感を強く感じます。
必要であれば「外国人」という表現を使いますが、これもあまり好きではない表現です。

アメリカ人が、○○人が、という表現は私ももちろん使います。
それが彼らの、そして私のアイデンティティーだから。
でも、その国の人でない人を「外国人」とひとくくりにする必要性は私には殆どないのです。

「外人」は外から来た人、という意味だからいいじゃないか。
そうおっしゃるかもしれませんが、日本人は外国旅行した時にその国の人をやはり「外人」と表現しますよね?
ハワイに住んでる日本人も「外人ってさー」と言うのを聞いたことがあります。
私たちが「外人」という立場なのですが。。

要は「自分と違う人」事に対して単一民族である日本人は(正確には単一でないけれど)何らかの区別をつけたいのかもしれません。
そして、血液型性格占いの時も書いたけれど、「グループ分け」が好き。
日本人 VS 日本人以外。
(でも、「外人さん」というのは何故かあまり嫌悪感は感じません。「さん」の威力かな?)

ハワイの日系人の間で沖縄から来た人と沖縄以外から来た人はお互いに区別しあう、と聞いたことがあります。
Japanese と Okinawan と。
確かに沖縄出身の日系人は必ず “I’m Okinawan”と言い、決して “Japanese”とは言いません。
そして昔は Japanese と Okinawan はあまり仲がよくなかったとか。。。

「自分と違う」事に重点を置く日本人。
自らを「馬鹿な外人」と表して街を歩く日本人にとっての「外人」(でもおそらくハワイの人)。
なかなか考えさせられる一枚のTシャツでした。

もっとも、アメリカ本土の有色人種に対する差別はこの21世紀でも目を覆うものがありますから「違い」に敏感なのは日本人だけでないのですが、アメリカの人種差別は、もっと違う意識から来る差別意識だと思います。
それについてはまた今度(また今度ばかりですね)。

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