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  • Author:cana
  • ・大学院生(2004年6月末~)→修了。就職しました。
    ・ハワイ、オワフ島在住
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アメリカの上司と部下の関係 (怪しくないよ)

以前、こちらでは教授さえ名前で呼ぶ、と書きましたが、もちろん会社でも同じです。
どんなに偉い人でも基本的には名前で呼びます。
(私も慣れて、教授であろうと、友達のお母さんであろうと普通に名前で呼べるようになりました)
顧客に対しては敬称付きで名字も使いますが、名前で呼ぶのも失礼にあたりません。

もともと実力社会のアメリカ、そして転職王国アメリカ。
30、40過ぎて全く新しい仕事に挑戦するのは当たり前だし、昇進も速いので20代前半でマネージャー職に就くのも当たり前。
逆に同じ会社に10年も居て、マネージャーになっていない方が不思議なのです。

ですから、上司が部下よりずっと年下であることはちっとも不思議な事ではありません。
基本的に年上であろうが年下であろうが、話し方を変えない国なので、日本では下克上にさえ見えるこの上下関係も特に違和感ありません。

そして日本のように○○部長、と役職をつける事はまずなく、皆名前(ファーストネーム)で呼び合います。
映画などでどう訳されているのか分かりませんが、もし、そのまま訳してしまったらかなり違和感を感じると思います。

たとえば
部長:サトウ ハナコ
課長:ヤマダ イチロウ
ヒラ:タナカ ヒロシ

部長:「ヤマダ、今月の報告書がまだみたいだけど?」
課長:「あ、部長、申し訳ございません。タナカの分がまだ未提出でして」
(タナカ登場)
ヒラ:「あ、サトウ部長!お久しぶりです!今日はどうしてこちらに?」
部長:「君の課の報告書を催促に」
ヒラ:「そうですか、、え。。あ!!私ですね!も、申し訳ございません!!すぐに仕上げて課長に提出します!!本当にすみません!!!」

なんて会話がアメリカだったら、、、、

部長:「イチロウ、今月の報告書まだなんやけど?」 
課長:「ああ、ハナコ。ごめん。ヒロシの分がまだやねん。」 
(ヒロシ登場)
ヒラ:「ハナコやん!久しぶり!元気にしてた?今日はなんでこっちに?」
部長:「元気。報告書を催促しに来てん」
ヒラ:「ふーん。。って、俺か!ごめんごめん!すぐに仕上げてイチロウに提出するわ。ところでハナコ、この間な・・・・・」

なんて感じに会話が繰り広げられるわけです。
(標準語で書いたら恥ずかしくなって思わず関西弁)

そして、部長30代、課長50代、ヒラ20代、なんて事も当たり前なのです。
さあ、ご自分の会社に当てはめて想像してみてください。

あり得ない。
絶対にあり得ない。

アメリカと日本。
お互いかなり身近な国なのに、やっぱり文化の違いというのは大きいですね。
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コメント

違和感~

やっぱ日本人には慣れない表現だよね~。
すごい会話だな・・・と思ってしまう。
日本人の感覚だと、ある程度の上下関係がないと、仕事もなあなあになってしまいそうな気がしちゃうけどね。
最近は職制が廃止される会社も多く、昨日まで「○○部長」と呼んでいた人を「○○さん」と呼ばなきゃならなくなる事もあるけど、そういう時ってやっぱりこそばゆい。
最初から「○○さん」だと平気なんだけどね。
影では平気で○○(下の名前)って呼び捨てにしてたりするけど。(怪しい関係じゃないよ)

やってた

やめた会社も最後の数年は役職名廃止でした。
最初は変な感じだったけど、慣れてきたら平気。
よく考えたら入社したときはまだヒラで普通に呼んでいた人も多いんだもん(笑)

でも大嫌いな上司だけは女性社員全員で役職呼びだった。
明らかにそいつだけなのに、本人全然気にしてなかったよ。嫌いの意味をこめていたんだけどね。

やはり文化の違いか

いいねぇ、そういうの!
そして日本の会社じゃありえねぇ!
っていうか、ひまちゃんの言うとおり、日本じゃそういうとてもフレンドリーな雰囲気の職場にしちゃうと、なぁなぁになりすぎて仕事にも支障きたすっていうことになりやすいんだよね。
事に最近の若い社員なんかは、すぐに増長しちゃって統制が取れなくなったりするんだよね。
私の職場でもそれでしばらく悩まされました。
でも、私は職責を笠に着るとかいうの好きじゃないし、そういうので威張る人とかの方がどうかと思ったりする方だから、アメリカ的なのってとても好ましいと思うんだ。

楽しい(☆!☆)

もし自分で会社が起こせるなら、こんな会社を作りたい(爆)
仕事では、年齢より、その人の性格や実力を重視したいと思っているので、とっても理想です。
いいなぁ~~~好きだな~こういうの(^^)

Dear ひまわり, かづき, 鈴佳 & 達己

>ひまわり
やっぱり年功序列に慣れていると、年上=役職が上という発想が先に来ちゃうので、最初は結構驚いたものです。(年齢関係なし)
でも、日本だったら年上にタメ口をきく事はあり得ないから(役職より歳の方が優先だよね<敬語)なかなか浸透しにくいシステムだな、と思います。

>かづきちゃん
そんな勘違いな人が皮肉分かる訳ないやん(笑)
そもそも分かる人だったらそこまで嫌われないよな。。

>鈴佳
やっぱり文化の違いがあるからそのまま日本に持ち込んだらおかしいよね(笑)
日本だったら名前で呼ぶこと自体下手したらセクハラだもんな~
親しき仲にも礼儀あり、という文化の日本だから(これは素晴らしい文化だと思う)、日本は日本らしい実力社会になるといいですね

>達己
日本も実力社会になりつつあるけれど、問題は社内では実行されても、新しく採用する人に関してはやっぱり完全に遅れている。
前も書いたけれど30過ぎたら転職先がない(貴殿のようにスキルがあると別だけど)のが現状ですね。
もっと新しいことに挑戦させて欲しいものです。

私も違和感・・・

上司を名前で呼ぶなんて、ただでさえ緊張感のない雛のこと
きっと気が緩みまくってポカばっかりすることでしょう(汗

現在の上司との関係の悩みと言えば、
直属の上司(部長)が私を娘扱いすることくらいでしょうか・・・
うちの父親と2歳しか違わないもので。

平等感の持ち方

そうですね
別に呼び方はどうでもいいんですが
職責を除けば皆が平等という感覚に
日本もなってくるといいんですが、なかなかね‥

ある意味年功序列は年寄りを大切にし
能力の如何で人を差別しない制度だといってた人がいましたが
僕もそう思います

ただ、その地位によって自分は他の人間より偉いんだなどと言う勘違いをする人が多くて
プライベートにも上下関係を持ち込む人間が日本には多いような気がします

仕事を離れればお互いが同じ立場だという認識を
上司も部下も持てるような環境になるには
やはり日頃からファーストネームで呼び合うような環境にないと出来ないかもしれませんね

偉くなる=給料が上がる=責任が重くなる=他の人より仕事をしなければならない
という当たり前の図式が日本では
偉くなる=給料が上がる=責任が重くなる=仕事をあまりしなくても良い
という図式になってしまうようで
その分部下に負担が掛かるようになってしまうんですよね、なぜか

勿論全部の会社ではありませんが‥(笑)

いろいろ意見はありますが。

とにもかくにも、私は、関西弁バージョンに大受けです。(笑)

上司等の肩書きよりも撤廃してほしいのは、政治家や医者を先生と呼ぶこと。学校等、教職についている人にならいいけど、他は、○○議員とか、ドクターにすべきだと思うわ。先生と呼ばれると勘違いする人が多いから。
飲み屋さんで、おだてるときに社長や先生とか呼ぶのも、恥ずかしいよね。呼ぶほうも呼ばれて喜ぶ人も。

会社は社員に働いてくれてありがとう、社員は会社に働かせてくれてありがとうと、双方同じレベルで感謝できればいいんですけどね。肩書き等で上になると、主人と奴隷みたいな感覚になる人が多くて困ります、ほんと。

謙虚な心

そうそう、しのにぃの言うとおり、経営者サイドも従業員サイドも双方が「ありがとう」とか「ありがたい」という気持ちを持っていれば自然といい関係になれるんだよね。
普通のサラリーマンであろうと、政治家、医者、会社の偉いさんであろうと、みんなが謙虚な気持ちを忘れなければいいことなんだけど、みんなどこかでそれを忘れちゃうんだよね。どうしてなんだろう・・・;
「肩書きが上になると勘違いする人」・・本当に多い。
しかし、うちの会社じゃぺーぺーの社員が勘違いしてます。いや、正確には「してました。」かな?(苦笑)
一時期ぺーぺーの社員が「働いてやっているんだ」という大きな勘違いな態度で居たことがありました。まったく、社員募集のときに自分の方から「働かせてください」って面接受けに来ていたくせに何様のつもりだよ!!とかなり憤慨していた時期がありましたよ。今ではマシになってきてるんだけどね。(^^;

だけど、やたらと偉ぶるやつや賢ぶるやつほど、その実はまったく使えない奴なんだよね。
せめて私はそうならないようにと心がけています。(苦笑)

きょうタナカで、

きょうタナカで、報告された!
そしてヤマダでタナカで提出された。

Dear 雛, Hishis-san, しのにぃ & 鈴佳

>雛
話し方はフレンドリーだけど、厳しい所は厳しいです。
上司が部下と怒鳴る事はあるし、ミーティングでこてんぱんにやられてヘトヘトになって出てくる事もあります。
フレンドリーでもちゃんとけじめが付くのはいいことですね。

>Hishisさん
全くその通りです。
違うのは「責任の重さ」。
私の勤め先はインターンの私にさえ、かなりの権限が与えられています。
顧客が満足できないサービスは提供しない、がモットーなので、顧客が満足しないサービスに対する値引きはいくらでも認められているし、私の一存で極端な話、無料にさえできます。
そして、毎回報告の義務もなし。
マネージャーは値引きを承認するために居るのではなく、何か私では解決できないことが発生したときのみ出てきます。
あとは自分で解決しなさいね、状態。
新人の私は私の責任があるし、マネージャーはマネージャーの責任がある。
でもお互いは上下関係にあるのではなく「友達関係」
アメリカ式のビジネスはおもしろいですね。

>しのにぃ
感謝。
本当にそうですね。
お互いに感謝の心を持つというのは人間関係の原点だと思うけれど、「役職」がついてしまうと勘違いが発生してしまうようね。
(全員がそうとはいいません。私は上司に恵まれていたので)
部下はあごで使える、なんて勘違い甚だしいですよね。

>鈴佳
ぺーぺー社員の勘違い。。
うーん。。
自分がそうでなかったかと冷や汗かきながら振り返っています(笑)
かなーり前だから覚えていないけれどかなり生意気だったと。。。
今では年取ってしっかり自分の立場をわきまえる事ができるようになったけれど。
日本中の勘違いさん達も早く気づいて欲しいものです。

>ジョン
相変わらず意味不明だねえ

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