日曜日のイルカツアー、船から下りる時、出口で船長が、日本人団体には「アリガトゴザイマシタ」と言っていましたが、彼らのど真ん中に紛れていた私は”Aloha! Thank you”でした。
早く乗船していたから顔を覚えられていたのかもしれません。
そもそも昔から国際線に乗ったらほぼ確実に間違えられるので驚くところではないのですが、久しぶりの
「ありがとうございます」「ありがとうございます」「Thank you」「ありがとう・・・」
でした。
やっぱり私、黒すぎるかな。日焼け対策してるんだけどなあ(日中外出するときは長袖、もちろん日焼け止め)。
ロンドンに遊びに行ったとき、お店の人が両手の平を合わせ、拝むように何かを言いました。それ、私の国の挨拶ではありません。
突然スペイン語で話しかけられたこともあります。オラ!(スペイン語でこんにちは)くらいなら分かるけど。
日本で道ばたでアクセサリー売っている兄ちゃんの話を黙ってうなずきながら聞いていたら”Are you Japanese?”と聞かれた事があります。
初めて一人でロンドンへ行ったとき、関空でサービスデスクかどこかで質問したら
「日本の方ではないのですか?」
そんなに私の日本語おかしいですか????って聞いたら
「いや、お顔立ちが。。。」
どんな「お顔」?
ただ、これに関しては質問がちょっと(かなり?)間抜けだったからかもしれない。
「現金は危険」と聞いて一円も持っていなかった・・・なので空港使用料が払えなかった。。(今はチケット代に含まれていますね)
さっそくトラベラーズチェックを「日本円」に交換した苦い思ひ出~
国際線ではいくらニホンジンの集団の中に居ても、
「チキンかビーフ?」”Chicken or beef?” 「チキンかビーフ?」
今回五人席の真ん中になりましたが、例外ではありませんでした。
ま、性別を間違えられるよりはいいか(こっちの方が経験豊かですが)
スポンサーサイト
コメントの投稿